Outlook2007

「関口君、君は確かに死骸を見ているんだよ、知覚しなかっただけだ。」

姑獲鳥の夏京極夏彦



Outlook2007を使い出して約3週間。Office2007系のUIになかなか慣れることができず。でも基本的に新しもの好きなのでストレスは感じない。新しい機能を見つける度にうれしくなったり。


でも一つだけ分からないことがあった。それはメールを送信するメニュー、ボタンの類がどうしても見つからないのだ。しょうがないので、Office200の頃から使っているショートカットキー、Alt + Sで送信していた。ショートカットキーの方が早くて楽なので不便は感じていなかったのでそのまま3週間が経過した。


そして昨日、突然気づいた。というか突然見えた。

でかでかと送信ボタンが。。これまで見えていなかった(知覚していなかった)ことに愕然。関口君を馬鹿にしている場合ではない。
言い訳だけど、正方形のボタンて認識しづらいのかもね。VB6の頃のインストーラで作られたインストールするボタンも大きくて正方形なんだけど気づきにくかったし。。



姑獲鳥の夏 (講談社ノベルス)

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文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)

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ネクロノミコン

魔道書ネクロノミコン完全版

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世界で5部しか現存しないという幻の魔道書、『ネクロノミコン』がAmazonで買える時代になりました。笑)
この本をどうとらえるか、どう読むかは人それぞれでしょうが、あまり嵌り込まないように。闇の世界へ引きずり込まれますぞ。
そういえば、オカルト、カバラネタをふんだんに盛り込んだ『フーコーの振り子』はまさに読み違えた読者への警告ととらえることもできるな。


フーコーの振り子 上 (文春文庫)フーコーの振り子 下 (文春文庫)