M-V-VM パターン関係のリンク集的な
Silverlight3 凄くね?WPF 大丈夫?、なんて思ったりする今日この頃。
それなりの規模のアプリを作るにはやはり場当たり的なコーディングでは破綻が見えているわけで。
最近、WPF、Silverlight に関する、 M-V-VM パターンの記事をよく目にするようになって。
まだ理解できたとはいえないが、何となくこれは大事な概念に違いないという思いが強まってきた。
あとで読む的な意味を含みつつ、見つけたページを列挙
Model-View-ViewModel デザイン パターンによる WPF アプリケーション
MSDNマガジン。王道でしょう。
Silverlight 2 アプリケーションでの Model-View-ViewModel
Silverlight 版のM-V-VM の記事もありました。概念的には WPFもSilverlightもそう変わりはないと思うけど。
アプリケーション開発支援ツール/コンポーネント/ライブラリ | Developer Tools - グレープシティ株式会社
グレープシティ八巻さんのデブサミ資料。スライドが非常に分かりやすい。
http://karlshifflett.wordpress.com/mvvm/
MVVM関係の記事を鋭意執筆中のページ。XAML Power Toy の作者さんなのね。
Code Project の記事も同一人物
Exploring a Model-View-ViewModel Application; WPF Password Manager, Cipher Text - CodeProject
WPF 入門記事と MODEL-VIEW-VIEWMODEL (MVVM) デザイン パターンまとめ - アジャイルプログラマの日常
M-V-VM とその他アーキテクチャーのリンク集。どれも必読ですね。
Tips på Internett -
リンク集的な。日付が 2006年なのでどうなんだろ。
きっとこれからさらに M-V-VM の記事が増えてくるのでは、と予想。本質的なところが理解できればそう慌てることもないと思うけど。
時代が変わり、テクノロジーが変化するにつれ、問題に対する最適解というのは変わりうる。そもそも最適解というのが存在するのか
という疑問もあるけど。そういった中で M-V-VM という新しい手法が出てくるのも必然なのかもしれない。
でも、VM の層が結構微妙な気がしていて。きちんと設計されたものであればいいけど、VMの名のもとに ビューとモデルを混在させたようなアーキテクチャー、とか作らないようにね。