インターフェイス指向設計
まだ読んでる最中だがかなり良さげです。
インターフェイスが何かということくらいは知っている。
インターフェイスを使うメリットも知ってはいる。継承ばかりだと階層深くなってしまう、とか、インターフェイスは多重継承に相当することができる、だとか。
しかし、いざ実際にプログラム書こうとすると手が止まってしまう。何をインターフェイスにすればいいのだろう?
何をインターフェイスにするのかは、何を根拠に判断すればいいのだろう?
そんな迷い、戸惑いをきっとこの本は払拭してくれる、そう確信しながら読んでいます。
具体的に様々なパターンを提示しながらインターフェイスの設計、実装が述べられています。
読み終えた暁にはインターフェイスに対するモヤモヤが晴れて一歩高みに昇れるはず。
読み終えたらもう一度感想書こう。
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践
- 作者: Ken Pugh,角谷信太郎(監訳),児島修
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/05/24
- メディア: 大型本
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