群論 - アーベル群

昨日紹介した、数学ガール/フェルマーの最終定理 (数学ガールシリーズ 2) 読書中。現在第6章(アーベル群の涙)。
それにしてもなんて分かりやすい説明。するすると頭に入ってくる。

n次方程式の解の集合は乗算に関してアーベル群になる。

幾何的に言えば、複素平面上での単位円上の正多角形の頂点で表される、と。

引き続き読み進めていこう。