だめぽ:ハードディスク

このネタ引っ張りますが。今日は昼間用事があったのでPC触れたのは夜になってから。
RAID自体をBIOSでOffにするとS-ATAを起動ディスクとして認識しなくなるので(マザーボード:A8N-SLI Deluxe でnVidiaRAIDの場合)RAIDはOnのままで、2つのディスクのうち(CドライブとGドライブ)とりあえずCで起動できたので(しかしIISサービスが起動しない。なんとInetInfo.exeが無くなっている!)IISだけでも復旧させて、その状態でGドライブを一度消してから再構築してみようという作戦。(今のままではRAID管理画面でGドライブの再構築も受け付けず、中身消したら再構築できるのでは?というハイリスク思考)
IIS入れ直して、SQL Server2005 入れ直したわけです。(SQL Server 入れ直したのは、Reporting Server用の仮想ディレクトリも復活させる必要を感じたから)その際何度かリブートの必要があったわけです。そして何度目かのリブート後、Windowsが立ち上がらなくなりました。orz
もう一方のGドライブを起動ディスクに変更。Windows立ち上がる。そこでCドライブに対しスキャンディスク。その結果がこれ。

ちょっと右が切れていますが日本語にすると、「破損している部分を避けようとしたけどそのスペースすらないよ。」
オワタ。。
試しにCドライブをはずしてGドライブのみで起動させてみる。その結果がこちら。

だめぽ。もうだめぽ。。

こんな記事見つけるけどMicrosoftのアップデートに不具合、CPU使用率が100%近くに たぶん関係ないだろうし。

しばし心を落ち着けた後、Cドライブを物理的にはずしたのはやっぱりよくないのでは、と思い再び接続。そして起動。
あ、RAIDの「Degrated」の文字が消えた!と思ったのもつかの間。

うきょー、しかもhal.dll破損って。。でもこれならCDからの修復インストールいけるかも、その後で電気屋さん行ってCドライブだけ交換すれば助かるかも。えー、分かってます、しょせん儚い希望です。たぶんダメでしょう。覚悟の上です。。

※追記
Microsoft Update または Windows Update が終了しないという情報見つける。これ自分が遭遇した現象に近いかも。それで待ちきれずに電源ブチって切ったのが一連の元凶なのかも。それにしても対策読みづらい。。