Visual Studio 2008 SP1 インストール記(頓挫)
Visual Studio 2008 SP1 インストール記(準備ツールでつまずく) - 学び、そして考える の続き
現状
- Visual Studio 2008 SP1のインストールは正常終了。ただし動作未確認。
- 再起動を促されて再起動したところ Windows Update の更新が繰り返され、再起動を繰り返す。
方針
- セーフモードで立ち上げて、復元ポイントを戻す。これによりSP1の更新が消えてしまってもしょうがないとあきらめる。
現実
朝、家を出るときにマシン再起動しっぱなしで放置というのもどうかと思ったので、一度電源ボタン長押しで落としました。帰宅後電源を入れてセーフモードのF8キースタンバイ。
セーフモードの前の段階で、LenovoのRescue And Recovery ソフトが立ち上がるようになりました。つまりOSの起動ができない状態にあるということです。同ツールを使いファイルをUSBメモリやもしかしたらネットワーク上の別のマシンへ待避することは可能なので最悪の事態は避けられる。その後本ツールで工場出荷時の状態へ戻すという手順。
アプリ類の再インストールがとても痛いのですが、これで環境が綺麗になると考えれば少しは前向きな気持ちになれます。
というわけで、Visual Studio どころの話ではなくなってしまいました。少し心が折れた。。