C#クックブック、bashクックブック
これから読む本2冊紹介。どちらもオライリーのクックブックシリーズ。
- 作者: Jay Hilyard,Stephen Teilhet,鈴木幸敏
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/08/25
- メディア: 大型本
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本書は第3版、C#3.0/.NET 3.5 対応です。とはいっても予想外にC#3.0新機能に関する記述は少なめでした。(LINQに関しては第一章1〜38ページ。)
むしろ、プログラムを書く上での地味だけど大事な項目について深いところまで書かれているな、という印象。
章立てを書いた方が伝わるかな。
1章 統合言語クエリ(LINQ)
2章 ジェネリック
3章 反復子、部分型、部分メソッド
4章 例外処理
5章 診断
6章 デリゲート、イベント、ラムダ式
7章 データ構造とアルゴリズム
8章 ファイルシステム I/O
9章 リフレクション
10章 セキュリティ
11章 スレッドと同期
12章 数値と列挙型
実際に手を動かしながら、自分がどのくらい理解できているかの確認として本書を使おうと思っています。
- 作者: Carl Albing,JP Vossen,Cameron Newham,株式会社クイープ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/09/26
- メディア: 大型本
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しかし、異文化を知ることで得るものもたくさんあるわけで。GUI全盛期の今、改めてCUIの効率の良さを再認識したり、バッチファイルを書く際の参考にしたり。(参考にしたところで使えないことの方が多いわけですが、batファイルやWSH書いてて、ああ、bashならこうやってできるのに・・・と悲しむことが増える、というワナもあり)
cygwin 入れればWindows上でbashが使えるので、その辺活用するというのもありですけどね。